暑くて薄着で過ごせると思ったら秋を感じさせる間もなく、暖房器具を出さないといけないほどに寒くなったきがします。数日前まではクーラーをつけていたような気がするのに今では暖房器具がないと布団から出られなくなる日々になりました。

 

少し寒くなっただけで、ついつい暖房器具を使い始めます。でもまずは寒さに耐えることから始めてみようと思いどうすればよいのかを布団の中で考えるとふと世間でも寒さに強い人種がいることを思い出したのでなぜその人たちが耐えられるのかを調べて見ることにした。

 

そう寒さに最も耐えている人種である女子高生たち

雪が降っても氷が張っても素足が生活している見ているだけで寒く感じる生活をしている凄い存在だと今さらながら感じるじゃないですか。

 

女子高生はなぜスカートでも冬を過ごせるのか?

彼女たちは年中スカートで生活しているのは日本人なら誰しもが知っていることです。夏は涼しそうだなとは思うのですが、冬に素足でスカートを履いている彼女たちを見ると拷問でも受けているのかを見ている側が寒く感じてきます。

 

そんな彼女たちがなぜ冬に素足で生活できる。テレビの特集で寒くないの?という街灯で質問をしている場面を見ていると寒いけど我慢していると慣れたとのこと、そのテレビ番組では北海道でも調査をしていて札幌で女子高生に質問しているとやはり寒いけど慣れたとの回答をされていました。

 

雪が降る地域で寒さになれるといわれると不思議にしか思えませんが、本当に人間は寒さになれることができるのかという疑問に思えます。そこで考えてみました他にも寒さに耐える人たちはいないのかと・・・

 

冬でも水を使う人たちと言えば、皿洗いや洗浄を行う仕事、魚を扱う仕事の人何かが夏冬関係なく冷水を使って作業していることを思いつきました。

 

この人たちを調べてみると、水を使っていても問題なく一日中作業していることが分かりました。水の冷たさでアカギレになったりすることもなく作業を続けているということは人体には寒さに耐えることができるなにかがあるということです。

 

さらに調べると、一般人と魚屋が4.5℃の冷水に手を10分つけてそのあとをサーモグラフ(温度を調べる機械)で調べるという内容がありました。

 

その結果は、一般の人は指先の温度がかなり冷たくなっているのに魚屋の人は手の温度があったかいという結果がでました。

 

この結果の理由は一般の人は手を冷やすことで手の血管が収縮して血流が悪くなり手が冷たくなるのに対して、魚屋の人の手は血流が良くなることで手の温度を暖かく保っているという結果でした。

 

人間は寒い作業を繰り返すことで身体が冷える箇所をあっためようと血流をよくして対処しようとする機能があり、その機能は何度も繰り返すことで自然と体が持つ機能です。

 

女子高生のように慣れれば寒さに強い身体になることができることができるので挑戦すれば電気代を節約できるかもしれません。

 

正直強い信念がないとかなりつらいとは思いますが・・・