霊感商法や宗教の勧誘は話しには聞いたことがあるけれど実際にされたことがない人のほうが多いのではないでしょうか。

わたしも宗教の勧誘は何度かありますが霊感商法で物を売りに来たという経験は30年以上生きていますが経験がありません。

気になったので、調べてみると警視庁のサイトで注意喚起がされて居ました。

警視庁の霊感商法へのリンク先はこちら
全国霊感商法対策弁護士連絡会へのリンク先はこちら

こういったサイトがあるようです。

こういったサイトがあるということは
今でも霊感商法での被害はあるようですね。

霊感商法を断るために

霊感商法の手口は、物を買わせるということをあなたに伝えずに、始めはあなたの悩みや今困っていること相談といったところから話が発展していき最終的にあなたが普通なら買わないような高額な商品を売りつけます。

 

そういった相手への対応は

  • 相手の話や質問に丁寧に答えない。
  • 相手に自分や家族の悩みを打ち明けない。
  • 毅然とした態度で断る意思を伝える。

 

この3つのことを実行して、相手に早い段階で必要ないことを伝えることがトラブルから自分を守る手段になるのです。

とはいえ、無理やり追い返すとトラブルの原因になる場合もありますが、相手の助けが必要ないこときっぱりと伝えることが大切です。

 

霊感商法の手口を知ることが大切

霊感商法とは
あなたの運気が悪いのでそれをよくするためには壺や石、印鑑を買って飾ることで運気がよくなると言葉巧みにあなたを騙して商品を売りつけてくる商法です。

こう聞くと、どこに騙される要素があるの?
と不思議に思ってしまいます。

このように聞くと、そんな方法で騙されるわけがないとあなたは思うかもしれませんが、人間は自分が騙されないと思っている人ほど騙されることが多いそうです。

実際に、オレオレ詐欺のような犯罪はテレビでずっと注意喚起されていますが、年々、被害にある金額は増えているように人はそういった詐欺があることを知っていても騙されるようです。

まして、相手は人生や悩みの相談とあなたから色々な話を親身に聞き、より親密感をあなたに感じさせることであなたの悩みを解決する方法として印鑑や壺などを売りつけてきます。

悩みのあるあなたに
「本当は悩みが事がありますね。」
「今、困っていることがあるのではないですか。」

こういった言葉をかけてきて原因は家相が悪いや悪霊につかれているとことが原因であると言ってきます。

実際は、だれしも生きていれば悩み事の1つや2つはあります。

困っていることも同じです。
人には言えないようなこともあるのではないでしょうか。

しかし、「悩みがあるのでは」と言われると多くの人がなぜそれを知っているのとと考えて騙されてしまうようです。

そして、そのまま怪しい商品を購入してしまいます。

 

霊感商法に騙さないためにも

相手との会話を続ければ続けるほど騙される可能性は高まります。

話しを続ければそれだけ相手に自分の悩みや困っていることを伝えてしまう可能性があります。

相手に情報を多く与えれば与えるほどあなたにつけ込むためのきっかけを与えてしまいます。

霊感商法に騙されないために大切なことは早い段階で断らなければいけません。

話しを聞いてしまえばそのまま玄関から今度は部屋へと相手のペースに流されてしまいます。

さらに、あなたを信じ込ませるために近所の人などで購入した人の話など織り交ぜて具体的な話として進んでいきます。

このような状態になる前に
「お願いするよううな用件はありません」

はっきりと意思表示をして断ることが大切です

このような相手を気遣う態度を見せると相手が強気に出てきます。

弱気な態度をすると相手が脅迫に近いような発言で脅してくる場合もあるので毅然とした態度で断ってください。

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宗教の勧誘が家に来たときは

宗教の勧誘がすべてが
怪しいわけではありませんが
やはり、家に訪ねられると困ります。

宗教関係の訪問してくる人にも
色々な人がいますが目的は勧誘になります

「あなたのために祈らせてください。」
「○○教のお話し会があるので参加しませんか」

などといった話しから始まることが多いいです。

このような相手にはできるだけ話を
聞かずに即座に断ってもよいです。

「今悩みなどはありませんのでお話しをうかがう必要はありません。」

難しい断りを伝える必要はありません。
ただ、相手に分かりやすい意思表示をします。

せっかくだから話だけでも聞いてみようと
考えると宗教に対しいて深い考えを
持たない人には面倒なことになります。

間違って相手と話しを
するようなことになっても
批判や意見を交わすようなことはせず
会話が発展しないようにして断ります。

 

霊感商法や宗教の勧誘の断り方まとめ

  • 相手の話や質問に丁寧に答えない。
  • 相手に自分や家族の悩みを打ち明けない。
  • 毅然とした態度で断る意思を伝える。

自宅にくるような押し売りなどは
基本的には毅然な態度で断る必要があります。

少しでも弱気な態度や曖昧な態度を見せると
相手につけ込まれる原因になります。

面倒ごとをすこしでも避けるためには必要なことです。